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ハレルヤ・ライフ-Hallelujah Life-

私の人生【3】

新店舗の店長になったのは22歳の時。
若い!(人材不足)

その頃から全国展開の黒船、大型紳士服店が
青森県にも進出して来たためである。

毎年、給料は1万円以上上がっていたのに
だんだん昇給の額が減り始め、
ボーナスも目に見えて減って行った。

このままじゃこの会社は将来性がない!

入社時は、一生この会社に居ようと考えていたが、
このまま給料が減って行くんじゃ結婚も覚束ないと考えたことと、
世間知らずの若社長に将来を託すのは危険だと思えたからである。

23歳になって、この会社を辞めるにはどうしたらいいか考え始める。

それと同時進行で辞めた後、何をするか仕事を探し始める。

今は転職エージェントや転職サイトがゴマンとあり、
転職をするのはそんなに難しい時代ではないようだが
当時はネットはおろか、求人情報をたやすく手に入れられる時代ではなかった。
(知り合いのツテをたどったり、紙媒体で少ない求人情報を探し、
電話で問い合わせをする時代だった。)

すると、フランチャイズの寿司屋が盛岡まで進出していることを知り、
休みの日、思い切って盛岡に行ってみた。

すでに安い寿司チェーン店が青森でも出来ていたが、
余りにもネタが薄っぺらいので自分は嫌いだったが、
この寿司屋はまあまあのネタで、料金は安い寿司屋より
3割ほど高かったが、これは行ける!と踏んだ。

青森に帰るや否や、早速金融公庫に融資を申し込んだ。
そして店舗の候補地を選定し、ここがいいという場所を見つけて、
手付金10万円を払って公庫の回答を待っていた。

しばらく待たされたその結果は、独身者には融資できないということで
アウトになってしまった。

(でもそれをやらなくて正解だった。
しばらくしてその会社の社長が問題を起こして倒産し、
オーナー達が訴訟を起こすような大問題になった。)

厳しい現実を突きつけられ、意気消沈しているところに
若社長から呼び出しが掛かり隠密で動いていた退職準備行動が
どこかでバレてしまっていた。

社長からは、心を入れ替えてやり直すか、それとも退職か選択するようにと言われ、
速攻「辞めます!」と言ってしまった。

もう後戻りは出来ない。退職まで色々引き継ぎをしながら、
知り合いになった人たちに相談をしたら、うちに来ないかと言ってくれたところが3件もあった。
嬉しかった。

わずか3年足らずの青森市での生活の中で、うちに来ないかと言ってくれる人が三人もいるなんて、
なんという驚き、なんという恵みだろうか。これは神様の導きに違いない。・・・続く






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