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  1. 自衛隊体験記【8】
  2. 「創り主の御名」
  3. 「創り主の御名」
  4. 「失敗させる心」
  5. 愛の完成
  6. 「変わることのない神」
  7. 「幸いな人の結ぶ実」
  8. 口ずさむ幸い
  9. 慎むべき事
  10. 祝福される人
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ハレルヤ・ライフ-Hallelujah Life-

カテゴリー:妻

六十年ほど前の昔々...秋の終わり、冬間近を感じるようになると、隣近所どこの家でも軒先きや塀などに、真っ白に洗った大根がずらり並んで干されていました。お母さん方がその冬中、家族が食べる漬物の準備を始めるのです。…

先日の夕暮れ、下校途中と思われる高校生ぐらいの男女二人を見かけました。二人は手を繋ぐこともなく少し距離を取って、どこか恥ずかしそうに下を向いてゆっくり話しながら歩いていました。今どきの大胆な高校生とは思えない風景で、…

私は生まれてこの方ゴキブリを見た事がない。北国の特権だと思う。まわりの知り合いも同様にゴキブリを知らない。関東で暮した娘達は、顔を引きつらせ口を揃えてゴキブリのグロテスクさを語る。私が「昆虫に見えないの?」と…

アニョハセヨー(こんにちは)私が始めて覚えた韓国語です。 最近、私共は韓国人ご夫妻と親しくなりました。「宣教師」と言って韓国のキリスト教会から派遣された牧師ご夫妻なのです。日本人に神の愛を伝える為に故郷を離れてはるばる日本の…

主人は、二十代の頃にすぐ近くで見た富士山の感動をよく話してくれました。そしていつか私にも見せてあげたいと言ってくれましたが六十才過ぎても実現しませんでした。もう諦めかけていましたが、数年前の春のこと。娘が東京で結…

いつ頃からか、毛髪の分け目の地肌が気になり始めました。何となく目立つ気がして分け目を変えてみたりしましたが、これからいよいよ私の髪の毛も薄くなっていくのでしょうか。女性は美容室代を持って産まれてくるーなんて話しを昔、誰か…

ろうわの人よあなたの耳は生まれた時から音のない世界だったという。自分の声すら聞こえないから言語を習得する事も発声する事も出来なかったとの事。読唇、手話、筆記、メールなど他者とコミニュケーションを取る方法は年々進化…

黒猫のクロは今日も、お気に入りの窓から外を見ています。クロの目線の先には優雅な姿のキジのハイネが、向こうの空き地の草むらで虫をついばんでいるのです。太くて立派な首、深いエメラルドグリーンのマントに体を包み、真っ赤なお面を…

今の若い人達のお化粧の見事さには驚かされます。誰もがケータイのカメラ機能で自撮りが出来るようになり、SNSで発信するようになったからでしょうか。それより前にプリクラと言うのがブームで自分をより可愛く写すことが楽しくな…

初めてカラーテレビを見た時の感激は今もよく覚えています。それまで白黒画面でしたから、鮮やかな色彩の画面が映し出された時はびっくりしたものです。私達の世代は日本経済の高度成長期と共に過ごしました。いつも景気が良いという…

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  1. 2022/1/4

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