白内障の手術を経験しました【1】
5月中旬、市内の眼科で私は白内障の手術を受けました。
約半年前に予約していたものです。
わたしの目は子供の頃から大きくて
白目がブルーぽいところがチャームポイントでした!?
さらに、視力がいいのが自慢でした。
ところが、50代半ばを過ぎてパソコンをやり出し、
スマホも割と早く始めたことも相まってか、
あれよあれよと言う間に、視力がダウン。
初めて異変に気付いたのは、車を運転してトンネルに入った時です。
まるで目の周りにジェル状の物体が塗られたようになり、
ボーッとなって視界を妨げられたような現象が起こったのです。
目を擦っても治りません。
ところがトンネルを抜けると、程なくそれがなくなるのです。
それと、サングラスをかけないと眩しくて我慢できなくなりました。
一体何が起こっているのかわかりませんでした。
その後も同じようなことが繰り返し起こったのですが、
それほど気にかけることもなく、何年も過ぎて行きました。
今から3年ほど前に、やっと眼科に受信したところ、
緑内障と言われ治療を受けることになりました。
緑内障がどんな病気なのかそれまでは知りませんでしたが、
悪化すると失明する恐ろしい病気だと判明し、
毎日寝る前にトラバタンズという緑内障が進行しないための目薬をつけるようになりました。
しかし、どうもその医者は私が質問してもそれによく答えてくれないので、
転院することを決意。
転院した眼科で最初から検査しなければならなかったので、
二重に費用がかかってしまいました。
しかしそこで告げられたのは「白内障と緑内障」でした。
白内障なんて診断されていなかったのです。
それから、徐々に左の白目が濁って物が見えなくなって来ました。
そこで医者の勧めを受け入れて人生初の目の手術を受けることになったというわけです。・・・続く
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